広告コピーすなわち当サイトでいうキャッチフレーズとは、ある商品や企業の魅力を伝えるために考えられたものです。しかしその中には、ただ販売や消費を促すための言葉だけではなく、わたしたちの人生や仕事に気づきや希望を与えてくれる心が弾むような言葉がたくさんあります。

そこで、その日その季節にぴったりのキャッチフレーズをならべたら面白いと考えました。

いろいろなコピーライターのはっとする着眼点や豊かな発想力は、俳人、歌人にも通じるものがあるように思います。12月31日には365種のすてきなキャッチフレーズ集ができていると思います。                 

                                                    (参考図書「毎日読みたい365日の広告コピー」)

 

こころが弾む今日のキャッチフレーズ 

                                  2023年

 

(1月)                        

                                

1月1日 

ふだんを変える。それが一番人生を変える。(コピーライター オカキン) 

 

 

1月2日 

夢は、口に出すと強い。(コピーライター 小野麻利江) 

 

1月3日 

「残りもの」は嫌い。「最後のひとつ」は好き。(コピーライター 岩崎俊一) 

 

1月4日 

絶対合格。間食禁止。年内結婚。筆で書いた目標は、怠けにくい。(コピーライター 米田恵子) 

 

1月5日 

時の商人

 

その商人は時を売っていた。(中略)「10年欲しいのだがね」ある老人は商人に聞いた。「お客様、10年だと、少し額が張りますが」「かまわん、10年分よこせ」それを病気の妻に譲った。(コピーライター 松田正志) 

 

1月6日 

忙しいのは、やりたいことがたくさんあるから。(コピーライター 中村眞弥 

 

1月7日  

大人はええぞ。 

まずは宿題がない。うまいもんがくえる。な、ええやろ。(中略)それからいちばんええのはな、大人になってからでも、いくつになっても、なんぼでも、やりなおしがきくことや。好きなことを、やったらええ。楽しみやなぁ。(コピーライター 古川雅之) 

 

1月8日 

ニコニコしているとシアワセがあつまってくるそうです。(コピーライター 三井明子 

 

1月9日 

成功するまでやめへんかったら失敗せいへん。(コピーライター 山口有紀 

 

1月10日 

近道ばかりしていると、顔に出る。(コピーライター 高崎卓馬 

 

1月11日 

人生でいちばん応援してもらえるのは受験の時かもしれない。(コピーライター 廣畑 聡) 

 

1月12日 

この国の出会いが減ったのは、ゲレンデにいかなくなったからじゃないですか。(神立高原スキー場ポスター) 

 

1月13日 

部活できたえたしぶとさは、解答用紙に出る。(コピーライター 渋谷三紀 

 

1月14日 

苦しいときが、伸びるとき。(コピーライター 福井秀明 

 

1月15日 

すべてのママは、働くママだと思う。(コピーライター 小森谷友美 

 

1月16日 

辛い恋なら逃げちゃいなさい。どこへ走っても未来だから。(コピーライター 勝浦雅彦) 

 

1月17日 

地震は起きる。それは「想定」ではない。「前提」だ。(コピーライター 谷野栄治 

 

1月18日 

お母さんがお母さんでよかった。(コピーライター 塚田由佳 

 

1月19日 

あんたが生まれたことがいちばんのニュースやった日があるんよ。(コピーライター 古川勝之  

 

1月20日 

わが子と話せる時間は、悲しいほど、少ない。(コピーライター 大野政仁 

 

1月21日 

人に会わなくても生きていけるような便利な世の中だから、逆に人は、人に会いたくなるんだね。(コピーライター 前田知巳 

 

1月22日 

主婦になると値段が気になる。母親になると産地が気になる。(コピーライター 米田恵子 

 

1月23日 

経験を積んだ職人ほど、まだまだと言う。(コピーライター 岩田秀紀 

 

1月24日 

お別れた恋人からの、メールは消せても手紙はなぜか捨てられない。(コピーライター 細田高広 

 

1月25日 

女は生きているだけで、ミスコンに強制参加させられている。(コピーライター 桜井菜穂 

 

1月26日 

「勇気」って、上司より早く帰るときに使うものだっけ。(コピーライター 吉田一馬 

 

1月27日 

失敗をこわがる社会。何度でも挑戦できる社会。私たちの国は、今どちらの側だろう。(コピーライター 磯島拓矢 

 

1月28日 

犬を飼った。愛される子どもが、愛することを知った。(コピーライター 米田恵子 

 

1月29日 

失敗するなら、なるべく早いほうがいい。つまり今、どんどん挑戦するべきだ。(コピーライター 村田 徹 

 

1月30日 

メールを何往復もさせるより、一杯飲んだほうが気持ちはつながる。(コピーライター 岩田純平 

 

1月31日 

男の浮気をなくすのは、戦争をなくすより難しいの。(コピーライター 勝浦雅彦 

 

 

 

 

(2月)

2月1日 

婚活するより、一人暮らししたほうが、結婚に近づける気がする。(コピーライター 小林麻衣子 

 

2月2日 

彼女を呼ぶならこっちの部屋かなーと、彼女がいないのに考えたりした。(コピーライター 大貫冬樹 

 

2月3日 

年齢を脱ぐ。冒険を着る。(コピーライター 上島史朗 

 

2月4日 

春が何かと出会うたびに、新しい自分と出会える気がする。(コピーライター 塚本大樹 

 

2月5日 

疲れた時は、この仕事に就きたくて就きたくてたまらなかった頃の初心を思い出してみる。(コピーライター 福本ゆみ 

 

2月6日 

駅の蕎麦屋の換気扇は、ぜったい私を狙っている。(コピーライター 山口広輝 

 

2月7日 

去年より、恋がうまくなった。なんだかつまらない。(コピーライター 勝浦雅彦 

 

2月8日 

きになる、はすぐにすきになる。(コピーライター 讃良奈央子 

 

2月9日 

服が自信をくれて、自信が福をくれる。(コピーライター 讃良奈央子 

 

2月10日 

結婚しなくても生きていける。そんなあなたは結婚しても生きていける。(コピーライター 大前匡史 

 

2月11日 

日本人にもっと毒を。(コピーライター 前田知巳 

(前略)いい毒は薬。毒に触れ、毒を知り、ある時はそれを解毒しながら、あるときはそれを毒にぶつけながら、人は自分の中に、やわらかで逞しい免疫力や想像力を育てていく 

。(後略) 

 

2月12日 

ゲームでしか、冒険を知らない大人になるなよ。(コピーライター 日下部浩一) 

 

2月13日 

「いい会社に入りたい」人じゃなくて、「いい会社を作りたい」人がほしい。(コピーライター 笠井 剛 

 

2月14日 

今日ドキドキしない人は、来月もドキドキしない人です(コピーライター 渋谷三紀 

 

2月15日 

人生が、ラブストーリでありますように(コピーライター 山田尚武 

 

2月16日 

伸び悩んでいる日々も、髪は毎日伸びているワタシという生き物は案外しぶとい。(コピーライター 長岡普一郎 

 

2月17日 

伸び悩「わからない」とわかるのは、勉強が進んだ証拠です。(コピーライター 谷野栄治 

 

2月18日 

走って 走って そろそろ歩こうか いやもっと速く走しろう (コピーライター 前田知日 

 

2月19日 

勉強のいちばんの成果は、もっと勉強したくなることです。(コピーライター 谷野栄治治 

 

2月20日 

20代の投票率、約35%。60代の投票率、約75%。あなたが政治家なら、どの世代に向けて政策を練るだろう。(コピーライター 戸部二実 

 

2月21日 

本当に怖いのは暴力ではなく、それを恐れて無口になることだ。(コピーライター 山田慶太) 

 

2月22日 

ペット不可。私にとっては、家族不可(コピーライター 小林麻衣子 

 

2月23日 

名前は、親が子供に送る、はじめての手紙なのかもしれない(コピーライター 後藤彰久 

 

2月24日 

手紙を書くのにかかった時間は、その人を想っている時間です(コピーライター 富田安則 

 

2月25日 

人生は繰り返せないだから映画が生まれたんだ。(コピーライター 渋江俊一 

 

2月26日 

不幸があるって、けっこう幸福だったりして。(コピーライター 磯村輝美 

 

2月27日 

ケーキは3時に食べるのが、実はいちばん太りにくい。(コピーライター 西川侑希 

 

2月28日 

お菓子をもらうと、母はうれしそうにダイエットを中止する。(コピーライター 盛田真介 

 

(3月)

 

3月1日 

美人よりも、美しい人になってください。(コピーライター 山口広輝 

 

3月2日 

ガールの欲求に、ゴールはないのだ。(コピーライター 讃良奈央子 

 

3月3日 

女子ではなくて、女の子。(コピーライター 小島令子 

 

3月4日 

20代向けの雑誌にのっている服は20代向けの金額とは思えない。(コピーライター 松田脩 

 

3月5日 

願いがないと、嬉しいことも、悔しいこともなくなる。(コピーライター 萩友幸 

 

3月6日 

別腹などない、ということを私の下腹が教えてくれました。(コピーライター 関陽子) 

 

3月7日 

今のうちからつまらない男になれよ。あっ、毛穴の話ですが。(コピーライター 森昭太  

 

3月8日 

家庭には入ったけど社会から出たわけじゃないんです、私。(コピーライター 宇野元基 

 

3月9日 

そういえば。親友も恩人も、昔は他人だった。(コピーライター 外崎郁美  

 

3月10日 

学校で学ぶことより、一人暮らしで学ぶことのほうが、多いかもねしれないね。(コピーライター 小林麻衣子 

 

3月11日 

「がんばれ」の次は、「遊びに来たよ」のひと言が、東北の力になると思いました。。(コピーライター 山口広輝 

 

3月12日 

あなたの思う福島はどんな福島ですか。あなたと話したい。(コピーライター 箭内道彦 

 

3月13日 

あなたの思い出す私の顔は、いつも笑顔だといいな。(コピーライター 味村真一 

 

3月14日 

「モノより心」と言う人に限って、モノに弱かったりする。(コピーライター 味盛田真介 

 

3月15日 

歩きやすい靴がいい。人生はほとんどが遠回りだから。(コピーライター 石本藍子 

 

3月16日 

「ずっと友達だよ」と言うかわりに、みんなで旅にでた。(コピーライター 石田文子 

 

3月17日 

引っ越しが少しさびしいのは、しあわせだった証拠です。(コピーライター 小林麻衣子 

 

3月18日 

人を好きになる。人を嫌いになる。胸が痛むのはどっちだろう?(コピーライター 矢野弘樹 

 

3月19日 

「失敗したらダメ」「失敗しても大丈夫ど」人はどちらの方ががんばれるのだろうか。(コピーライター 小山佳奈 

 

3月20日 

肌は私が見るより、他人が見る時間のほうが長い。(コピーライター 石本香緒理 

 

3月21日 

人生は、冬ではなく、春で終わりたい。(コピーライター 岩崎俊一 

 

3月22日 

別れが人を強くするなら、一生弱くてもいいと思った。(コピーライター 西村麻里 

 

3月23日 

学術上、クマンバチは飛べない。それをしらないから飛べるんだって。(コピーライター 三井明子 

 

3月24日 

あんなに嫌いだったピアノを、今は嫌なことがあると弾いている。(コピーライター 岩田秀紀 

 

3月25日 

人が、明かりにほっとするのは、そこに、人がいるのを感じるから。(コピーライター 本田守武 

 

3月26日 

君が行く道は、僕がいかない道。僕が渡る川は、君が渡らない川。(コピーライター 小島令子 

 

3月27日 

見事なサクラであればあるほど、長い冬の時間、耐えてきたことを思うのでした。(コピーライター 太田恵美 

 

3月28日 

東京には、好きになった人がいる。新潟には、好きだった人がいる(コピーライター 安谷滋元 

 

3月29日 

東京の街が、どこか似合わないきみが、好き。(コピーライター 安谷滋元 

 

 

3月30日 

新しいことを始める人は、何歳だって新人だ。(コピーライター 岩田泰河) 

 

3月31日 

小5の息子のスローボール。(コピーライター 吉岡丈晴) 

 

 

 

(4月)

4月1日 

キレイな人の「私、何もしてません」は、たいていウソです。(コピーライター 服部タカユキ) 

 

4月2日 

4月わたしの第一印象が生まれる。(コピーライター 村川マルチノ佑子) 

 

4月3日 

人は、走りつづけられない。(コピーライター オカキン) 

 

4月4日 

「いい会社に入る」の「いい」って、誰が決めた「いい」なんだろ。(コピーライター 山口広輝) 

 

4月5日 

たくさん失敗した若者ほど、愛される大人になれるらしい。(コピーライター 小山佳奈) 

 

4月6日 

入学式。どこかに、一生の友達が座っている。(コピーライター エージー) 

 

4月7日 

(ガンの)早期発見の一番の敵は、「忙しい」だったりする。(あいつが心配だ)(コピーライター 米村大介) 

 

4月8日 

元気な新人って、周囲の人まで、初心に返してくれるからフシギです。(コピーライター 竹下雄一郎) 

 

4月9日 

自分が成長したら、会社も成長してた。(コピーライター 笠井 剛) 

 

4月10日 

女子力があるとかないとか言うけど、女の子は力ですか。(コピーライター 小島令子) 

 

4月11日 

ちゃんと育てたら、ちゃんと育つ。おっちゃんは安心しています。(コピーライター 古川雅之) 

 

4月12日 

自分がちっぽけに思えたら、その旅は、きっと正しい。(コピーライター 松井琢磨) 

 

4月13日 

昔は安い酒で夢のことばかり話してた。最近は高い酒で金のことばかり話している。(コピーライター 佐藤司郎) 

 

4月14日 

先生は、天才の第一発見者。(コピーライター 谷野栄治) 

 

4月15日 

「変わったね」も嬉しいけど、「そのままでもいいよ」とも言ってほしい。(コピーライター 湯治健富) 

 

4月16日 

人生も映画も、巻き戻せないからおもしろい。(コピーライター 長谷川哲士) 

 

4月17日 

人は、長所ばかりを好きにならない。(コピーライター 魚返洋平) 

 

4月18日 

はみ出さないと、生み出せない。(コピーライター 安井かおり) 

 

4月19日 

伝統を壊そうとする人がいるから、伝統は続く。(コピーライター 岩田秀紀) 

 

4月20日 

電波が届かないところにも、手紙は届く。(コピーライター 富田安則) 

 

4月21日 

育児休業の制度があるのは、あたりまえかもしれないけど、あたりまえに利用される会社はめずらしいと思う。(コピーライター 富田安則) 

 

4月22日 

実は、環境問題の加害者は私たちで、被害者は私たちの子孫かもしれない。(コピーライター 萩 友幸) 

 

4月23日 

花よりも美しいのは、花を贈る気持ちです。(コピーライター 磯村輝美) 

 

4月24日 

花は、強いね。自ら枯れたりしないもん。(コピーライター 米村大介) 

 

4月25日 

服のセンスより、香りのセンスがいいと、好感度があがる。(コピーライター 水谷日出晶) 

 

4月26日 

「新人ですか?」ではなく、「本当に新人ですか?」と言われるくらいじゃないと。(コピーライター 村田 徹) 

 

4月27日 

会えない時間は、会っている時間より、人を想っている。(コピーライター 米田恵子) 

 

4月28日 

行きたい場所に行くより、行きたくない場所にあえて行くほうがおもしろい旅になったりする。(コピーライター 澁江俊一) 

 

4月29日 

父さんはせっかくだからと駅弁を買って、せっかくだからと発車するまで我慢する。(コピーライター 山口広輝) 

 

4月30日 

ヒトは、本を読まねばサルである。(コピーライター 磯島拓矢) 

 

(5月)

5月1日 

会社人間 なんて人間、いるわけが ないじゃないですか。(コピーライター 川村由貴子) 

 

5月2日 

ひとりでいると、ふたりのときより、あなたを想う。(コピーライター 笹島真祐子) 

 

5月3日 

憲法改正。ドイツ59回、日本0回。戦後から同じ時間が過ぎている。(コピーライター 戸部二実) 

 

5月4日 

その、とりあえずコピー、やとりあえずプリント、はとりあえず森林破壊、と同じだ。(コピーライター 惣那治郎) 

 

5月5日 

大きくなったら、小さなことに、気が付く人になってね。(コピーライター 北圚 修) 

 

5月6日 

初夏に私は「秋のガイドブック」を開きます。紅葉の名所は、すなわち新緑の名所ですから。(コピーライター 太田恵美) 

 

5月7日 

目を閉じてから見える色がある。音色です。(コピーライター 長岡晋一郎) 

 

5月8日 

理不尽を知って、私、もっと強くなれ。(コピーライター 児島令子) 

 

5月9日 

結婚しようと言われて、なによりも先に、浮かんだのは、故郷の母と父だった。(コピーライター 安谷滋元) 

 

5月10日 

一人で抱えれば悩み。話せば笑い話。(コピーライター 米田恵子) 

 

5月11日 

わたしは、体が、ゆるキャラだ。(コピーライター 坂本 愛) 

 

5月12日 

母は、憎たらしいぐらいがちょうどいい。(コピーライター 塚田由佳) 

 

5月13日 

幸せなのは、笑う母を見るわたしの方です。(コピーライター 斉藤賢司) 

 

5月14日 

花を好きなのは母親似。母を好きなのは父親似。(コピーライター 門田 陽) 

 

5月15日 

やりたいことが見つからんかったら人生負け、なんて大うそやで。(コピーライター 古川雅之) 

 

5月16日 

本を読むと旅にでたくなる。旅にでると本を読みたくなる。(コピーライター 太田祐美子) 

 

5月17日 

似合わないと決めつける前に、試着してみたら。(コピーライター 北川 譲) 

 

5月18日 

大好きな人といるときに限って大嫌いな自分がでてきてしまう。(コピーライター 笹島真祐子) 

 

5月19日 

「今日、深夜バスで来ました。」と面接で言われると、とりあえずのこしたくなる。(コピーライター 船引悠平) 

 

5月20日 

大リーグのプロ野球選手の初ホームランは、きっとバッテングセンターで生まれている。(コピーライター 長谷川哲士) 

 

5月26日 

ビジネス英語と普通の英語は、カニとカニカマくらい違う。(コピーライター 北田有一)  

 

5月21日 

じんせいは、小学校で学んだことの復習だよ。(コピーライター 久富和寿) 

 

5月22日 

やらない理由を探すのがうまくなると、成長は止まる。(コピーライター 富田安則) 

 

5月23日 

手紙なら、不器用さも、武器になる。(コピーライター 富田安則) 

 

5月24日 

便せんを選ぶ。下書きをする。清書をする。住所を書く。切手を貼る。ポストに入れる。手間をかかることを知っているから、手紙は、もらうとうれしい。(コピーライター 米田恵子) 

 

5月25日 

主婦にも、定年をください。(コピーライター 米田恵子) 

 

5月26日 

ビジネス英語と普通の英語は、カニとカニカマくらい違う。(コピーライター 北田有一) 

 

5月27日 

蚊が血を吸い始める気温15°。5月は、とっくに危険です。(コピーライター 大貫冬樹) 

 

5月28日 

日用品なんて自動的にそこにあった。実家暮らしのときは。(コピーライター 玉山貴康)  

 

5月29日 

ふだん、どんなに急いで歩いているかは、きものを着た日にふとわかる。(中略)そう、これはきっと、生き方が見えてしまう服。(中略)着ることは、生きること。(コピーライター こやま淳子) 

 

5月30日 

人生で 血圧だけは 今ピーク。(コピーライター 下東史朗) 

 

5月31日 

「吸ってもいい?」と聞かれて、「ダメ」と言える人は少ない。(コピーライター 窪田倫明) 

 

(6月)

6月1日 

結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです。リクルートホールディングスCM) 

 

6月2日 

親になってみたら、「親ばかでいいや」と思ってしまいました。(コピーライター 石田文子) 

 

6月3日 

はじめて彼の名字を名乗ったのは、式場の予約だった。(コピーライター クリント) 

 

6月4日 

いちばん痛くないのが、予防です。(コピーライター 山田弓子) 

 

6月5日 

女は、人生後半きれいな方がトクだと思う。(コピーライター 蓮 景子) 

 

6月6日 

おいしいと言うかわりに、あの人はおかわりしてくれた。(コピーライター 神戸海知代) 

 

6月7日 

薄着の季節は下心まで見えやすい。(コピーライター 笹尾芳敬) 

 

6月8日 

あなたを脱がせるために、夏が来る。(コピーライター 緒方勝彦) 

 

6月9日 

うれしくて泣く大人を、こどもは、式ではじめて見る。(コピーライター クリント) 

 

6月10日 

Happy Birth Time 一年に一度誕生日が来るように、一日に一度、誕生時間が来ます。(中略)お誕生時間、おめでとう。(コピーライター 松田正志) 

 

6月11日 

人は、人の傘になれる。(中略)大切な人の「心の雨」に気づいてください。心を守り、自殺を防ぐ。(コピーライター 石本香緒理) 

 

6月12日 

人は、同じ相手に、二度恋をする。出会ったときと別れたあと。(コピーライター 木下芳夫) 

 

6月13日 

今日も、電話をかける。手をつなぐように。(コピーライター 中川英明) 

 

6月14日 

私より、私たち、で生きよう。(コピーライター 児島令子) 

 

6月15日 

私は雑草。心ある雑草。(コピーライター 児島令子) 

 

6月16日 

子どもが、親の次にいっしょに過ごす大人は、先生です。(コピーライター 矢野栄治) 

 

6月17日 

「父が照れる」を、私がもらう。(コピーライター 斉藤賢司) 

 

6月18日 

ごはんで立ち直れるくらいの失恋でした。(コピーライター 近藤成亀) 

 

6月19日 

ヘッドスライディングのない人生なんて。(コピーライター 越澤太郎) 

 

6月20日 

先輩の背中を見て学ぶ。そんなヒマがあったらすぐに訊け。(コピーライター 小林 幹) 

 

6月21日 

夏は、すぐ来て、すぐ終わる。(コピーライター 福井英明) 

 

6月22日 

さ、洗い流そ。(中略)人生は長い。いつだって挽回できる。(コピーライター 矢野貴寿) 

 

6月23日 

宗教はいろいろあっても、祈っていることはきっと同じなんだと思う。(コピーライター 萩友 幸) 

 

6月24日 

「オトナになれ」といういくつかの夏を経て、「コドモに帰れ」という夏が待っている。(コピーライター 前田知巳) 

 

6月25日 

結婚式に来てくれる人は、あなたの人生を支えてくれる人です。(コピーライター 富田安則) 

 

6月26日 

今の別府にとって、お客様は神様です。(コピーライター 緒方 徹) 

 

6月27日 

「やっとできた」は、「やればできる」を教えてくれる。(コピーライター 谷野栄治) 

 

6月28日 

人類史上、いちばん続く争いは、「言った言わない論争」だ。(コピーライター 矢野貴寿) 

 

6月29日 

「全然勉強してないよ」リアルなのは俺だけだった。(コピーライター 福田宏幸) 

 

6月30日 

もっと知りたいと思う子は、それを勉強とは考えない。(コピーライター 谷野栄治) 

 

 

 

(7月)

7月1日 

海や山に励まされる。大人になるって、そうゆうことかも。(コピーライター 米田恵子) 

 

7月2日 

早く大きくなれ。いや、ゆっくり大きくなればいい。夏は、親も戸惑いながら育ってゆきます。(コピーライター 太田恵美) 

 

7月3日 

群れに答えはない。(コピーライター 高崎卓馬) 

 

7月4日 

オトナって、泣かないものだと思っていた。(コピーライター 三井明子) 

 

7月5日 

迷う。悩む。奪われる。バーゲンは青春だ(コピーライター オカキン) 

 

7月6日 

練習では私が泣いて発表会ではママが泣く。(コピーライター 岩田秀紀) 

 

7月7日 

待つことも、恋愛だ。(コピーライター 富田安則) 

 

7月8日 

服は、太りはじめを教えてくれる。(コピーライター 岩崎俊一) 

 

7月9日 

18歳の私に言いたい。それ以上、食うなっ!(コピーライター 西村麻里) 

 

7月10日 

文句も知性があれば、提案になる。(コピーライター 外崎郁美) 

7月11日 

父親に似ていることを嫌がっていた自分が、息子が自分に似ていることを喜んでいる。(コピーライター 上田浩和) 

 

7月12日 

「内視鏡検査の結果どうでした?」「おまえの方こそどうだった?」これがほんとうの腹のさぐりあい。(コピーライター 上田浩和) 

 

7月13日 

いじわる言ったのは、あなたが時計を見たから。(コピーライター 渋谷三紀) 

 

7月14日 

摩擦を恐れるな。摩擦は熱になる。その熱だけが情熱になる。(コピーライター 高崎宅馬) 

 

7月15日 

第三次世界大戦が、テレビゲームでありますように。(コピーライター 佐藤理人) 

 

7月16日 

帰りたい夏は、いくつあってもいい。(コピーライター 山口広樹) 

 

7月17日 

東京がせかせかしているんじゃない。自分がせかせかしていたんだ、と気づきました。(コピーライター 田島洋之) 

 

7月18日 

焦がすなら、肌じゃなくて、胸がいい。(コピーライター 迫田哲也) 

 

7月19日 

女は強くなった。でも、女のカラダが強くなったわけじゃない。(コピーライター 石本香緒理) 

 

7月20日 

恋と、季節は、追いかけてはいけない。(コピーライター 村川マルチノ佑子) 

 

 

7月21日 

ひとは、夏 育つ。(コピーライター 吉岡丈晴) 

 

7月22日 

はじめての一人旅を、人は一生、忘れない。(コピーライター 石田文子) 

 

7月23日 

習慣になった努力を、実力と呼ぶ。(コピーライター 河合塾吉祥寺現役館) 

 

7月24日 

がんばれ!と叫ぶわたしたちも、アスリートからもらっているんだ。(コピーライター 照井昌博) 

 

7月25日 

一日が短いと思った日の日記を長く書けるなぁ。(コピーライター 門田 陽) 

 

7月26日 

絵日記を書いて、それでおしまいになってしまうような夏じゃなく。(コピーライター 太田恵美) 

 

7月27日 

ずっと一緒にはいられないから、今はずっと一緒にいよう。(コピーライター 石田文子) 

 

7月28日 

大人には、いい休暇をとる、という宿題があります。(コピーライター 籠島康治) 

 

7月29日 

花火以外の火遊びもしたい夏がくる。(コピーライター 迫田哲也) 

 

7月30日 

乗りたいクルマに迷ったら、乗せたい人を思い浮かべるとよい。(コピーライター 松若理成) 

7月31日 

「ヤマダ!すごい発見をしたよ!三日坊主にならない方法だよ!」「なになに?」「四日やるんだよ!」(コピーライター 田中直基)

 

 

 

 

 (8月)新着

8月1日 

花よくある髪型にしていると よくある人生になっちゃいそうで それはよくないと思うのです。(コピーライター 佐藤司郎) 

 

8月2日 

子どもは「好き」という入口から入っていく。(コピーライター 谷野栄治) 

 

8月3日 

きゅんて、何の音ですか。(コピーライター 米田恵子) 

 

8月4日 

日本人が一番好きな会議室は、居酒屋です。(コピーライター 境 祐介) 

 

8月5日 

母親になった娘からの手紙は、「ありがとう」の言葉が照れくさそうにしていた。(コピーライター 姉川伊織) 

 

8月6日 

外国を知らない日本人より、日本を知らない日本人の方がハズカシイ。(コピーライター 川村由貴子) 

 

8月7日 

うちの子を叱ってください。(コピーライター 古川雅之) 

 

8月8日 

一瞬の輝きが、上を向く時間をくれる。(コピーライター 米田恵子) 

 

8月9日 

「マッサージ師と結婚すればよかった。」と、思うことがときどきある。(コピーライター 越澤太郎) 

 

8月10日 

昼間から飲んでも許されるから海が好き。(コピーライター 岩田純平) 

 

8月11日 

山を越えないと見えない山があった。(コピーライター 高崎卓馬) 

 

8月12日 

人生が長い道なら、その道草が旅なんだ。(コピーライター 澁江俊一) 

 

8月13日 

帰省ラッシュ。それは親を想う子どもたちの行列です。(コピーライター 矢野貴寿) 

 

8月14日 

死ぬのが恐ろしいから飼わないなんて、言わないで欲しい。(コピーライター 児島令子) 

 

8月15日 

にんげんの時間。(中略)人類が何千年かけてもできないこと。みんなでやれば1日で終わるかもしれない。そう、平和なんて、1日あればできるはず。(コピーライター 松田正志) 

 

8月16日 

この国の平和をつくったのは、ご先祖様です。(コピーライター 勝浦雅彦) 

 

8月17日 

優しいって、ひらがなにすると、やさしくなる。(コピーライター 太田祐美子) 

 

8月18日 

海も山もある故郷を、何も無い町と呼んでいた。(コピーライター 細田高広) 

 

8月19日 

きるは生きるの大部分。(コピーライター 讃良奈中子) 

 

8月20日 

優れたチームには、優れたNO.2がいる。(コピーライター 山口広輝) 

 

8月21日 

い、のち、いのち(コピーライター 安藤真理)  

 

8月22日 

「ずっと」なんてないことを、こどもたちは夏から教わる。(コピーライター 前田知巳) 

 

8月23日 

家の冷房を消して、涼しい日本に旅にでた。(コピーライター 石田文子) 

 

8月24日 

子どもに伝わるのは、命令形ではなく肯定形です。(コピーライター 矢野栄治) 

 

8月25日 

「先」に「生」まれた人間だけが、「先生」ではない。(コピーライター 吉田一馬) 

 

8月26日n、見えるものではなく、気づくものでした。(コピーライター 米田恵子) 

 

8月27日 

こっそり見たいのに、見つからない。それが、値札。(コピーライター 佐藤雄介) 

 

8月28日 

やるか、やられるか。(コピーライター 竹田芳幸) 

 

8月29日 

りかい好きな選手がいるだけで、人生は盛り上がる。(コピーライター 細田高広) 

 

8月30日 

働くママの事情を一番理解してくれるのは、働くママです。(コピーライター 森田真介) 

 

8月31日 

1年が「あっ」という間なら、夏休みは「ぁ」という間。(コピーライター 福田宏幸) 

 

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自転車整備専門店 バイシクルメンテナンス

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