名言シリーズも令和元年から始め早7年目となりました。今年は、「心に効く今日の言葉ぐすり」と題して企画しました。この趣旨にあった名言を、本や雑誌の記事、実際の対談や講演、マスコミのインタビューでの回答等から探し選び出したいと思います。

もちろん第一の目的は、当サイトを見ていただく方へ、前向きに生きるためのヒントや感動、励ましを与えることですが、一方、自身の老化防止のため、判断力や集中力・注意力を引き出し脳の活性化につなげることと、そして何より自身を奮い立たせるための励みとすることです。

1月1日から12月31日までの長い期間となりますが、どうぞお付き合いのほどをよろしくお願いします。

 

(令和七年) 

心に効く今日の言葉ぐすり

 

(1ケ月単位で日々掲載した名言を記録します。) 

(1月)

1月1日 

人生が夢をつくるんじゃない夢が人生をつくるんだ。 (大谷翔平) 

 

1月2日 

運を引き寄せる具体策として、「ゴミ拾い」「あいさつ」「審判さんへの態度」「道具を大切に扱う」「プラス思考」「応援される人間になる」「本を読む」といったことを、高校生のときに作成した「目標達成シート」の中で書いています。 (大谷翔平) 

 

1月3日 

まずは最後まで健康で終わりたいなっていうのが一番かなと思うので。あとは自分の評価は自分でしないっていう風に決めているので。 (大谷翔平) 

 

1月4日 

成功するとか失敗するとか僕には関係ない。それをやってみる事の方が大事。 (大谷翔平) 

 

1月5日 

(プロフェッショナルとはと問われ)定義としてお金を稼いでいるかどうかになると思いますけど、その価値観では僕は野球はやってない」 (大谷翔平) 

 

1月6日 

頑張って何年続けても結果が出ないという練習の仕方というのは確実にあると思うんですが、それを失敗だと気づいて違うことに取り組めば、そこで一個「発見」があって、それがどんどん成功につながっていくのかなと思っています。(大谷翔平) 

 

 

1月7日 

野球を始めた小学3年生の時から、自信を持って「僕はプロ野球選手になる」と言い続けてきた。そして、一度として「プロ野球選手になれないんじゃないか?」と思ったことはなかった。(大谷翔平) 

 

 

1月8日 

目標があれば頑張れると思います。こういう風な選手になりたいでもいいと思いますし、甲子園に出たいでもいいですし、レギュラーになりたいでもいいと思います。(大谷翔平) 

 

1月9日 

自分がこう投げたい、打ちたい、何勝したいとかそれを常に心に抱いてプレイしているのは一番楽しい。一番小さい目標はそこです。(大谷翔平) 

 

1月10日 

先入観は可能を不可能にする。(大谷翔平) 

 

1月11日 

長打は自分の持ち味なので、しっかりと芯に当てれば、勝手にボールが飛んでいって、長打になってくれる。(大谷翔平) 

 

1月12日 

ピッチャーをやりながらバッター目線になれるというのは、僕の特徴だし、持ち味かなと思います。(大谷翔平) 

 

1月13日 

良かった時よりも、悪かった時の方が記憶に残るんです。自分の弱点があったら、しっかり直していきたい。(大谷翔平) 

 

1月14日 

自分で今日はいいな、質が高いなと思った日に、コントロールよくいったボールが打たれた記憶はありません。(大谷翔平) 

 

1月15日 

野球が頭から離れることはないです。オフに入っても常に練習していますもん。休みたいとも思いません。(大谷翔平) 

 

1月16日 

ストイックというのは、練習が好きではないと言うか、仕方なく自分に課しているイメージ。そうではなくて、僕は単純に練習が好きなんです。(大谷翔平) 

 

1月17日 

努力してないってわけではないんですけど、自分が「やりたい」と思える練習であれば、努力だと思っていない。(大谷翔平) 

 

1月18日 

悔しい経験がないと、嬉しい経験もないということを、あの時に知ることができました。(大谷翔平) 

 

1月19日 

運転技術の未熟な人が、高性能のスポーツカーを運転して「うまく操作できるのか?」って言われたら、すぐには難しいと思うんです。(大谷翔平) 

 

1月20日 

重要なことは、僕の成功(二刀流)が、優勝へ結びつくのかどうかということです。(大谷翔平) 

 

1月21日 

変わる時は本当に一瞬で変わる。地道な努力も必要ですけど、閃くきっかけが欲しい。 (大谷翔平) 

 

1月22日 

色々な選手の投げ方や打ち方を見て、「次の練習でこういうことをやってみよう」とか「この人のこういうところを真似してみよう」とか研究しています。(大谷翔平) 

 

1月23日 

その日に起きた良かったこと、悪かったこと。自分が感じて「次にこういうことをやろう」という内容を、iPadへ書き込むようにしています。(大谷翔平) 

 

1月24日 

どうしてできないんだろうと考えることがあっても、これは無理、絶対にできないといった限界を感じたことは一度もありません。(大谷翔平) 

 

1月25日 

スティーブ・ジョブスの言葉は元気をくれます。だから自分が思い悩んでいることが、すごく小さなことだと思えたりする。(大谷翔平) 

 

1月26日 

打ち込まれると僕もモヤモヤしているんですけど、普通の投手なら一週間空くところ、僕はすぐに挽回のチャンスがある。(大谷翔平) 

 

1月27日 

人と同じこと。僕はそれが嫌いなタイプなんです。(大谷翔平) 

 

1月28日 

160kmを言い始めた時、周りは無理だろうと思っていたみたいですが、無理だと思われていることにチャレンジする方が、自分はやる気が出るんです。(大谷翔平) 

 

1月29日 

特に幕末が好きですね。日本が近代的に変わっていくための新しい取り組みが多くて、歴史的に見ても大きく変わる時代。革命や維新というものに惹かれるんです。(大谷翔平) 

 

1月30日 

野球自体が僕の中で、今の時点での生きがい、活力になっています。仕事という位置付けはあまり持っていません。(大谷翔平) 

 

1月31日 

誰も見ていないところで野球をやっても全く面白くないと思います。自分のプレイで喜んでくれる人がいるのが、今の僕の楽しみです。

(大谷翔平) 

 

 

(2月)

2月1日 

失った以上に、チームメイトをはじめ、支えてくれている人たちがたくさんいるので、むしろその方たちに感謝したいと感じることが多いです(大谷翔平) 

 

2月2日 

自分以外のことは言うと叶わないような気がするので、あんまり言いたくない(大谷翔平) 

 

2月3日 

憧れるのをやめましょう。今日トップになるために来たので(大谷翔平) 

 

2月4日 

クソガキだなって言われてます敬語を使ってるつもりなんですけど、たまに話の流れの中でポンと(タメ口を)言ってしまうことがある。その時はおい!ってなるんですけれど、すみませんって(大谷翔平) 

 

2月5日 

ファンの応援一番のドーピングじゃないかなと思ってるので。声援があるかないかは打席でもマウンドでも、どの程度集中できるかも変わってきます(大谷翔平) 

 

2月6日 

球場全体の雰囲気がボールやバットにも乗るのかなっていうのは、データでは分からないですけど、あるんじゃないかなと思ってます(大谷翔平) 

 

2月7日 

自分が心がけているゴミ拾いについて語った際他人がポイッて捨てた運を拾っているんです(大谷翔平) 

 

2月8日 

誰もやったことがないようなことをやりたい。野茂英雄さんもそうですし、成功すれば高校からメジャーへという道も拓けると思う(大谷翔平) 

 

2月9日 

キャンプ中、休みの日に打ち込みをやったのも、打ちたくなったから打っているだけなんです。子どもがボールを打ちたくなって、バッティングセンターにいくような感覚ですね。(大谷翔平) 

 

2月10日 

人に評価される職業なのでもちろん数字や成績も大事だけど、そのためにはやりません。
ある意味、自己満足のためにやっています。僕が、「そういうプレーヤーになりたい」「そこのレベルに行きたい」「そういう人たちと勝負してみたい」そのためにやっているんです。(大谷翔平) 

 

2月11日 

160キロを言い始めた時、周りは無理だろうと思っていたみたいですけど、無理だと思われていることにチャレンジする方が、自分はやる気が出るんです(大谷翔平) 

 

 

2月12日 

二刀流の取り組みに否定的な人たちの考えを変えたいと思わない。人の考えは変えられないので。自分が面白ければいいかな。(大谷翔平) 

 

2月13日 

チームのために徹するし、優勝も目指すけど、それも自分のやりたいことの一つです。誰かに評価してもらうために、というのはありません。(大谷翔平) 

 

2月14日 

無理だと思わないことが1番大事だと思います。無理だと思ったら終わりです。まずやってみて、もしそこで限界が来たら、僕の実力はそこまでだということ。 

 

2月15日 

僕はやれることは全てやりたいし、取れるものは全て取りたいという人なので、とにかくやってみたいんです。(大谷翔平) 

 

2月16日 

高校時代、「”楽しい”より”正しい”で行動しなさい」と言われてきたんです。何が正しいのか考えて行動できる人が大人だと思いますし、今の自分はまだまだですけど、制限をかけて行動するのは大事なのかなと思います(大谷翔平) 

 

2月17日 

ダルビッシュさんのアドバイスをもらったりしますが、1人でああだこうだ考えながらトレーニングすることが好きで、それまでなかったことができるようになるのが楽しいんです。そういう姿勢は高校時代と変わりません。(大谷翔平) 

 

2月18日 

ハードなトレーニングを行ったり、筋肉を増量したから球速や飛距離が伸びるかというと、そういう問題ではない。ただ、土台として自分がフィジカルを持っている自信があれば、全てに繋がってくると考えています(大谷翔平) 

 

2月19日 

練習って、やりすぎることによってフィジカル的に崩れてきたりすることもあるんですよね。感覚的にやりすぎて崩れることはけっこうあったので、そういう意味で練習量を減らしてみましたけど、これも一つのチャレンジかなと思っています。(大谷翔平) 

 

2月20日 

タブレットの動画で、色々な選手の投げ方や打ち方を見て、「次の練習でこういうことやってみよう」とか、「この人のこういうところを真似してみよう」とか研究しています。 

そういう時間がすごく好きですね。(大谷翔平) 

 

2月21日 

部屋でスマホをいじりながら、ダルビッシュ投手の動画を見ていたんです。そうしたら、ふとセットポジションやってみようかなと思いました。あれで掴んだ部分がとても大きかったし、そのおかげで前進できましたから、思い切って変えてみてよかったと思います。(大谷翔平) 

 

2月22日 

どうしてできないんだろうと考えることはあっても、これは無理、絶対にできないといった限界を感じたことは一度もありません。今は難しくても、そのうち乗り越えられる、もっともっと良くなる確信がありましたし、そのための練習は楽しかったです。(大谷翔平) 

 

2月23日 

できないと決めつけるのは自分的には嫌でした。160キロを目標にしたときも「できないと思ったら終わりだ」と思って、3年間やってきました。(大谷翔平) 

 

2月24日 

基本的には全て楽しいですし、辛いと思うことはありません。むしろ、本当にピッチャーもバッターも同じように挑戦させてもらえる環境に感謝ですし、これから先も二刀流でやっていきたいという気持ちは今も全く変わっていません(大谷翔平) 

 

2月25日 

自転車に乗って「すごいだろ」と言ったところで、誰も褒めてくれない。野球選手は誰もがなれるものではないですよね。だから僕も目指した。そういったことの究極の延長線上にあるのが、アメリカでの二刀流だと思います。(大谷翔平) 

 

2月26日 

自分の才能、自分のやってきたこと、自分のポテンシャルをもっと信じたほうがいい。(大谷翔平) 

 

2月27日 

いい時はいい、悪い時は悪い。そういう割り切りも大事かなと。ピッチャーの時もベンチでは自然体でいればいいんだと自分で思うようになりました。(大谷翔平) 

 

2月28日 

オフこそ個人の力を伸ばす時期。オフに野球がうまくなると思っています。(大谷翔平) 

 

 

 

(3月)

31

苦しみを背負いながら毎日小さなことを積み重ねて記録を達成した苦しいけれど同時にドキドキワクワクしながら挑戦することが勝負の世界の醍醐味イチロー

 

32

逆風は嫌いではなくありがたいどんなことも逆風がなければ次のステップにいけないからイチロー

 

33

どうやってヒットを打ったのかが問題ですたまたま出たヒットではなにも得られませんイチロー

 

34

楽しんでやれとよく言われますが僕にはその意味がわかりませんイチロー

 

35

プレッシャーに潰れるようだったらその選手はそこまで。(イチロー

 

36

結果が出ない時どういう自分でいられるか決して諦めない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくるイチロー

 

37

考える労力を惜しむと前に進むことを止めてしまうことになりますイチロー

 

38

今自分がやっていることが好きであるかどうかそれさえあれば自分を磨こうとするし常に前に進もうとする自分がいるはずイチロー

 

39

自分がわからないことに遭遇するときや知らないことに出会ったときに、「自分はまだまだいけると思いますイチロー

 

310

自分のできることをとことんやってきたという意識があるかないかそれを実践してきた自分がいること継続できたことそこに誇りを持つべきイチロー

 

311

自分のプレイに驚きはありませんプレイそのものは自分の力の範囲内ですイチロー

 

312

自分の器が広がっているとは感じていません自分の能力をどれくらい発揮できるかが変わったと思いますイチロー

 

313

自分を殺して相手に合わせることは僕の性に合わないまして上から色言われて納得せずにやるなんてナンセンスだと思いますイチロー

 

314

手抜きをして存在できるもの成立することがおかしいイチロー

 

315

重圧がかかる選手であることは誇りに思うイチロー

 

316

少しずつ前に進んでいるという感覚は人間としてすごく大事イチロー

 

317

進化する時っていうのはカタチはあんまり変わらないだけど見えないところが変わっているそれがほんとの進化じゃないですかねイチロー

 

318

相手が変えようとしてくるときに自分も変わろうとすることこれが一番怖いと思いますイチロー

 

319

打率ではなくヒットを一本増やしたいとポジティブに考えるのですそう思っていれば打席に立つのが楽しみになりますよねイチロー

 

320

大切なのは自分の持っているものを活かすことそう考えられるようになると可能性が広がっていくイチロー

 

321

努力せずに何かできるようになる人のことを天才というのなら僕はそうじゃない努力した結果何かができるようになる人のことを天才というのなら僕はそうだと思う人が僕のことを努力もせずに打てるんだと思うならそれは間違いですイチロー

 

322

同じ練習をしていても何を感じながらやっているかでぜんぜん結果は違ってくるわけですイチロー

 

323

憧れを持ちすぎて自分の可能性を潰してしまう人はたくさんいます自分の持っている能力を活かすことができれば可能性は広がると思いますイチロー

 

324

壁というのはできる人にしかやってこない超えられる可能性がある人にしかやってこないだから壁がある時はチャンスだと思っているイチロー

 

325

僕のプレイヤーとしての評価はディフェンスや走塁を抜きにしては測れないどの部分も人より秀でているわけではないしすべてはバランスと考えていますイチロー

 

326

僕は天才ではありませんなぜかというと自分がどうしてヒットを打てるかを説明できるからですイチロー

 

327

 

 

328

アップの時には全力で走るとか早く来て個人で練習しているとかそんなことは僕にとって当たり前のことイチロー

 

329

キャンプでいろいろと試すことはムダではありませんムダなことを考えてムダなことをしないと伸びませんイチロー

 

330

キライなことをやれと言われてやれる能力は後でかならず生きてきますイチロー

 

 

 

 

(4月)

41

びっくりするような好プレイが勝ちに結びつくことは少ないです確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思いますイチロー

 

42

プレッシャーはかかるどうしたってかかる逃げられないならいっそのことプレッシャーをかけようとイチロー

 

43

まず自分の好きなことを見つけるそうすれば自分を磨けるし先へ進めるイチロー

 

44

やれることは全てやったし手を抜いたことはありません常にやれることをやろうとした自分がいたことそれに対して準備した自分がいたことを誇りに思っていますイチロー

 

5

何かをしようとした時失敗を恐れないでやってください失敗して負けてしまったらその理由を考えて反省してください必ず将来の役に立つと思いますイチロー

 

46

何年野球をやっても勉強することがあるのですイチロー

 

47

気持ちが落ちてしまうとそれを肉体でカバーできませんがその逆はいくらでもありますイチロー

 

48

自分が全く予想しない球が来たときにどう対応するかそれが大事です試合では打ちたい球は来ない好きな球を待っていたのでは終わってしまいますイチロー

 

49

自分で無意識にやっていることをもっと意識をしなければならないイチロー

 

410

自分の思ったことをやりつづける事に後悔はありませんそれでもし失敗しても後悔は絶対に無いはずですからイチロー

 

411

自分を客観的に見てやるべきことをやりますそれはどんなときにも変わらないものなのですイチロー

 

412

実戦でないとできないことがあります一瞬の判断は練習では養われませんイチロー

 

413

準備というのは言い訳の材料となり得るものを排除していくそのために考え得るすべてのことをこなしていくイチロー

 

414

小さいことを積み重ねるのがとんでもないところへ行くただひとつの道だと思っていますイチロー

 

415

常に先の事を予測する習慣をつけることが大事イチロー

 

416

成績は出ているから今の自分でいいんだという評価を自分でしてしまっていたら今の自分はないイチロー

 

417

前向きに食事をし前向きに買い物をした何事も前向きに行動することが可能性を生むイチロー

 

418

打てない時期にこそ勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです勇気を持ってバットから離れないともっと怖くなるときがありますそういう時期にどうやって気分転換をするかはすごく大事なことですイチロー

 

419

調子が悪い時こそ全力でプレーすることが大事イチロー

 

420

特別なことをするために特別なことをするのではない特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをするイチロー

 

421

僕はいつも一生懸命プレーしていますが今日はよい結果が出なかったでもだからといって後悔もしていないし恥ずかしいとも思っていませんなぜならできる限りの努力をしたからですイチロー

 

422

僕は仰木監督によって生き返らせてもらったと思っています監督はたとえ数試合安打が出なくても根気よく使ってくれましたその監督に感謝するためにもいい成績を残したかったイチロー

 

423

練習で100%自分を作らないと打席に立つことは出来ません自分の形を身に付けておかないとどん底まで突き落とされますイチロー

 

424

グラウンドの上では自分の築きあげてきた技術に対する自信今までやってきたことに対する自信やりたいと思う強い気持ちが支えになりますイチロー

 

425

チームに乗せてもらうことはありますがそういう時は少ないのですチームの流れとは別のところで自分をコントロールしてきたつもりですイチロー

 

426

ハイレベルのスピードでプレイするために僕は絶えず体と心の準備はしています自分にとって最も大切なことは試合前に完璧な準備をすることですイチロー

 

427

バットの木は自然が何十年も掛けて育てています僕のバットはこの自然の木から手作りで作られていますグローブも手作りの製品です一度バットを投げた時非常に嫌な気持ちになりました自然を大切にし作ってくれた人の気持ちを考えて僕はバットを投げることも地面に叩きつけることもしませんプロとして道具を大事に扱うのは当然のことですイチロー

 

428

パワーは要らないと思いますそれより大事なのは自分のを持っているかどうかですイチロー

 

429

メンタルな部分が及ぼす肉体への影響はとてつもなく大きいイチロー

 

430

汚いグラブでプレイしていたらその練習は記憶には残りません手入れをしたグラブで練習をしたことは体に必ず残ります記憶が体に残ってゆきますイチロー

 

 

 

(5月)

51

何かを長期間成し遂げるためには考えや行動を一貫させる必要があるイチロー

 

52

決して人が求める理想を求めません人が笑ってほしいときに笑いません自分が笑いたいから笑いますイチロー

 

53

相手が変えようとしてくるときに自分も変わろうとすることこれが一番怖いと思いますイチロー 

 

54

現役中に過去のことを懐かしんではいけませんイチロー

 

55

試合後はロッカーや車の中で気持ちの整理をしますいい結果も悪い結果も家には持ちかえりませんイチロー

 

56

自分のしたことに人が評価を下すそれは自由ですけれどもそれによって自分が惑わされたくないのですイチロー

 

57

自分自身が何をしたいのかを忘れてはいけませんイチロー

 

58

首位打者のタイトルは気にしない順位なんて相手次第で左右されるものだから自分にとって大切なのは自分だから11本重ねていくヒットの本数を自分は大切にしているイチロー

 

59

初心を忘れないことっていうのは大事ですが初心でプレイをしていてはいけないんです成長した自分がそこにいてその気持ちでプレイしなくてはいけないイチロー

 

510

人に勝つという価値観では野球をやっていないイチロー

 

511

人のアドバイスを聞いているようではどんどん悪いほうにいきます周りは前のフォームがどうだったとか言いますが実はそんなことはたいしたことではないのです精神的なものが大きいと思いますどうやって気分を替えるかとかそういうことが大事ですイチロー

 

512

成績は出ているから今の自分でいいんだという評価を自分でしてしまっていたら今の自分はないイチロー

 

513

妥協は沢山してきた自分に負けたこともいっぱいありますただ野球に関してはそれがないイチロー

 

514

大切なのは自分の持っているものを活かすことそう考えられるようになると可能性が広がっていくイチロー

 

515

特別なことをするためには普段の自分でいられることが大事ですイチロー

 

516

僕は決して打率4とは言わないんです。6割の失敗は許してやるわいつもそう言っているんですイチロー

 

517

ここまで来て思うのはまず手の届く目標を立てひとつひとつクリアしていけば最初は手が届かないと思っていた目標にもやがて手が届くようになる ということですねイチロー

 

518

しっかりと準備もしていないのに目標を語る資格はないイチロー

 

519

なりふりかまわないで自分の行きたい道を進むことイチロー

 

520

そりゃ僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ誰だってそうじゃないですかつらいし大抵はつまらないことの繰り返しでも僕は子供のころから目標を持って努力するのが好きなんですだってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですかイチロー

 

521

はじめから今があったわけではありません状況は少しずつ変えていけるものですイチロー

 

522

プロ入りしたとき、2000本安打打てるようになれよとスカウトの方に声をかけてもらったことを思い出しますが今日のことは日づけが変わるまでには終わりたいと思います次の目標は次のヒットですイチロー

 

523

やってみてダメだとわかったこととはじめからダメだと言われたことは違いますイチロー

 

524

期待はいくらかけてもらっても構わないんですけど僕は僕以上の力は出せないので自分の力を目一杯出すしかないということですねイチロー

 

525

驚かれているならまだまだです驚かれないようになりたいですイチロー

 

526

結果が出ないときどういう自分でいられるか決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくるイチロー

 

527

高い目標を成し遂げたいと思うなら常に近い目標を持ちできればその次の目標も持っておくことですそれを省いて遠くに行こうとすれば挫折感を味わうことになるでしょう近くの目標を定めてこそギャップは少ないし仮に届かなければ別のやり方でやろうと考えられる高い所にいくには下から積み上げていかなければなりませんイチロー

 

528

自分にできること頑張ればできそうなことそういうことを積み重ねていかないと遠くの目標は近づいてこないイチロー

 

529

自分の限界を見てからバットを置きたいイチロー

 

530

首位打者のタイトルは気にしない順位なんて相手次第で左右されるものだから自分にとって大切なのは自分だから11本重ねていくヒットの本数を自分は大切にしているイチロー

 

531

成功とはとても曖昧なものです他人が思う成功を追いかける必要はありませんイチロー

 

 

 

(6月)

61

やらされる百発よりやる気の一発。(菊池雄星

2
常に終わりを意識する。(菊池雄星

63
理屈は簡単技術は努力が必要(。菊池雄星

64
成功も失敗も積み重ねで決まる。(菊池雄星

65
コツコツ良くなるしコツコツ悪くなる(菊池雄星

66
深呼吸客観視感謝。(菊池雄星

67
人生のCEOになる自分で決断し責任をとるそして自分の人生を支えてくれた人たちのために生きる。(菊池雄星

 

68

他人や世間に決められたそれではなく自分の基準を(菊池雄星

 

69

世界のトップとのエンジンの差を埋めてオイル・パーツ・アライメントを整えるまずはエンジンからだ(菊池雄星

 

 

610

安定と停滞は禁物動きの中でこそ本当の安定が生まれる(菊池雄星

 

611

心・技・体は掛け算(菊池雄星

 

612

努力の報酬は成功ではなく成長(菊池雄星

 

613

1000人知ってるやつがいて100人行動するやつがいて1人行動し続けるやつがいる(菊池雄星

 

614

世界の頂点に立つ人の共通点挫折した経験があること(菊池雄星

615

人脈よりもこの人と何かしたいと思わせるかどうかそのための実力をつける(菊池雄星

 

616

なりたい自分を描くことと同時にその人物になりきることが大事

 

617

野球はいきなり上手くなるそのキッカケをつかむために日練習することが大切(菊池雄星

 

618

何を伝えるかよりもどう伝えるかが大切だ(菊池雄星

 

619日あ

良いことばかりが続くわけではない全てが貴重な学びとなる(菊池雄星

 

620

毎試合ベストを尽くし結果は流れに身を任せること(菊池雄星

 

621

どんな時でも前向きに挑戦し楽しんで投げることその姿を野手やファンは見ているし、それこそが真のエース(菊池雄星

622

ネガティブな言葉を発信する自由もあるが受け取らないという権利もある(菊池雄星

 

623

トレーニングが目的になってはいけない(菊池雄星

 

624

テンションとモチベーションは非なるものである(菊池雄星

 

625

悲観的に計画し楽観的に行動する(菊池雄星

 

626

結果を出さないと個性は出せない(菊池雄星

 

627

はじめから賛成されるものにろくなものはない(菊池雄星

 

628

イノベーションは周囲の反対から生まれる(菊池雄星

 

629

自分は日本一の投手だと思って投げる(菊池雄星

 

630

実績は賞味期限がある人気とは時価だ(菊池雄星

 

(7月)

71

プレッシャーを楽しいと思った時その人間は本物になれます長嶋茂雄

 

72

まだまだですよ今の野球は家に帰って風呂に入るまでわからない長嶋茂雄

 

73

乗るとマイクを握ることはあるんですよええいわゆるひとつのカラオケですか長嶋茂雄

 

74

花屋になりたい長嶋茂雄

 

75

ついに閉幕を閉じる時期にきましたね長嶋茂雄

 

76

疲労の疲れ長嶋茂雄

 

77

決してネバーギブアップしません長嶋茂雄

 

78

メイクドラマだ。(長嶋茂雄

 

79

打った時より三振した時にいかに豪快に見せるか相手に恐怖心を意識させるかを考えた長嶋茂雄

 

710

我が巨人軍は永久に不滅です長嶋茂雄

 

11

松井君にはもっとオーロラを出してほしい長嶋茂雄

 

712

開幕10試合を敗でいきたい長嶋茂雄

 

713

今年の投手陣は三本柱斎藤桑田そして・・・クワダです長嶋茂雄

 

714

あしたはきっと良いことがある」。その日ベストを出しきって駄目だったとしても僕はそう信じただ夢中でバットを振ってきました悔いはありません長嶋茂雄

 

715

野球というスポーツは人生そのものです長嶋茂雄

 

716

努力は人が見てないところでするものだ努力を積み重ねると人に見えるほどの結果がでる長嶋茂雄

 

717

野球選手には人間関係で悩む暇などないすべてはバットを振りボールを追いかけることで解決すべきなのだ長嶋茂雄

 

718

プロなら陰の苦労や苦悩を人前でみせるべきでない長嶋茂雄

 

719

僕は三塁のホットコーナーを守ってやってきた三塁ベースは僕の恋人ですそれが守れなくなったら潔く引退します長嶋茂雄

 

720

少なくともセオリー通りの安全な道ばかり歩いていては生きがいなんか生まれませんよときには冒険も必要です周囲の批判を恐れず、「俺はできるんだとやり抜くそれが男のロマンでしょう長嶋茂雄

 

721

あしたはきっと良いことがあるその日ベストを出しきって駄目だったとしても僕はそう信じただ夢中でバットを振ってきました悔いはありません長嶋茂雄

 

722

若いプレイヤーが昔のように心から感動したり感動しきれないそれはやはり時代でしょうだけど感動を知らない人生というのは何か生きている味わいみたいなものがないわけです感動はスポーツばかりじゃありませんあらゆるジャンルにある何かに感動しながら日新たな気持ちで挑戦して行くこれこそ生きる上での一番の王道と言えるのではないでしょうか長嶋茂雄

 

723

口惜しかったさそりゃもうでもあれほどいい三振もなかったあれほど生きた三振というのもなかった長嶋茂雄

 

724

長嶋茂雄であり続けることは結構苦労するんですよ長嶋茂雄

 

725

小さな白い球との長い戦いが終わったことを知りました長嶋茂雄

 

726

あとはバァッといってガーンと打つんだ長嶋茂雄

 

727

打つとみせかけてヒッティングだ長嶋茂雄

 

728

ジャイアンツの番はバットを短く持ってはいけないだから投球後に短く握り直すんですヨ長嶋茂雄

 

729

オールスターと言えば夢のドリーム長嶋茂雄

 

730

俺はカンニングの天才一度もばれた事がない長嶋茂雄

 

731

巨人軍は永遠に不滅です長嶋茂雄

 

 

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自転車整備専門店 バイシクルメンテナンス

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